みなとでこぼこうさみちとは

みなとでこぼこうさみちは発達に課題のある子どもたちもその家族もが孤立しないで地域で過ごしていけるよう、港区でさまざまな立場で活動するメンバーによるネットワークづくりを目的とするグループです。

　　　＜名前の由来＞

　　　みなと･･･港区で

　　　でこぼこ･･･発達のでこぼこを

　　　う･･･受け入れ

　　　さ･･･支え

　　　み･･･見守る

　　　ち･･･地域

 2013年　港区地域こぞって子育て懇談会の分科会「どの子も過ごしやすい地域づくり」実行委員のメンバーが、その活動の必要性を強く感じ設立したグループです。

発達に課題のある子どもが、個々に能力を伸ばし自立していくためにはその子どもたちと家族の努力だけでは難しいです。保育園・幼稚園・学校、医療機関、療育機関、相談機関、行政、そして地域の人々を含めた社会全体の理解と適切な対応が必要です。

港区でさまざまな立場のメンバーが発達のしくみや課題について学び、理解し、必要な支援や環境整備についても検討し、情報の集約やネットワークづくりを進めていきます。

　　　障がいのある人にとって暮らしやすい町は

　　　　　　　　他の全ての人にとっても暮らしやすい町です